夢工房アクセサリーズトップページへ
カゴの中をみる
／
ご注文の方法
／
法律に基づく表示
？？とりあえず前のページへ戻る（クリック$%&）
セラミックセカンドピアスについて
ファーストピアスをつけて時間がたち、そろそろいいかなと市販のアクセサリーピアスをつけたとたんにトラブルを起こす人が増えています。市販のアクセサリーピアスは軸が細く（０．６ミリ前後）、出来たばかりのピアス穴に差し間違えて傷を作ったり、軸の長さも短めなので落とさないようにキャッチをしめすぎてホールを傷つけます。 当店ではセカンドピアスに非金属の陶材（セラミック）のピアスをお勧めしています。最近出まわっている新素材です。ピアスケアメーカーさんがセカンドピアスとして採用しているものの中からさらに、ピアスのかざり部分も非金属、つまりピアス全体が非金属のものを選んでご紹介しています。 夏の炎天下や雪の降る寒い日は金属のピアスが冷えたり熱を持ったりします。トタンの屋根が非常に熱くなったり、冷蔵庫に入れたスプーンが冷たくなるのと同じです。そのような条件の時はセカンドピアスは外すべきなのですが、ファーストピアスを外したばかりのときは長時間ピアスを外すわけにはいきません。しかし非金属のピアスでしたら熱の伝導性が低いので熱さ寒さを気にせずピアスをつけていても大丈夫です。ただしサウナなどあまりに高温の場所での着用はピアスが変形する恐れがあるのでピアスを外してください このような考えから、当店では非金属のセカンドピアスをお勧めしています。病院で普通にセカンドピアスとして採用しているものです。ファーストピアスをセルフで（ピアッサーで）あける方も多いと思いますが、あけたあとの情報がネットなどで検索してもヒットせず、純チタンのセカンドピアスなども非常に高価で困っている方も多いと思います。非金属のセカンドピアスでしたら割安ですし、セカンドピアスとしての条件も十分備わっています。熱の伝導性が低く、熱さ寒さに強い利点もあります。 欠点は、金属のピアスにくらべて強度が弱いことです。セラミックの軸自体はとても固い素材ですが、軸とピアスの頭（かざり部分）をつけている部分（つまり軸の根元）に強い力が加わると軸が「取れて」しまいます。これは運動時や就寝時はセカンドピアスをはずして使い捨て透明ピアス（クリアワークス）につけかえることで対応できます。 |
.jpg)
.jpg)